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新商品の価格決定はどうすれば良いのか?【課題探訪】

新商品価格決定はどうすれば良いのか?




フューチャーデザインの神永将行です。

知り合いの社長からのお題。「今度うちで新製品を出すんだ。幾ら位で売り出したらいいかな?って考えてるんだけど、

難しいね。新製品の価格ってどうやって決めればいいの?」



そうですよね。価格決定は簡単ではないのです。

競合商品が沢山ある場合には、価格決定の参考になるものが多いのですが、まったく新しい商品・サービスの

場合には、「まったくのゼロから価格決定して行かなければなりません。」(当たり前ですが・・・)


まったく新しい商品・サービスの価格決定する時に、多くの会社は迷います。



「高く値段をつけすぎたら、売れるのだろうか?(どの位が高いラインなのだろう?)」


「値段を安くつけすぎたら、逸失利益が大きくなりすぎるんではないだろうか?」




そうそう。そういう迷いが出て当然です。



そういう時にPSM調査PSM分析)』をつかったりするんですよ。社長。


PSM』とは、『Price sensitivity Measurement』の略であり、日本語では『価格感度測定法』となります。



消費者(出来れば今後の対象顧客に近い層)に対し、4つの質問を投げかけます。



この質問の回答を「価格」と「比率」で区切ると、あ~ら不思議。


安すぎる限界点、高すぎる限界点があぶりだされてくる仕組みです。

PSM曲線
     (出典 上田隆穂著価格決定戦略P165 図29-1を独自加工)


この範囲で決定すれば、まあ無難な範囲になるでしょうね。(サンプル数にもよりますが)



このPSM調査は比較的簡単な方法で出来るものです。
(ご興味がある方は、右記のメール欄からご連絡下さい)


ここまでは、単独の消費者志向の価格の話。


もう一方では、積み上げコストのアプローチによる価格の設定も行わなければなりません。


製造から始まり流通等のコストまで勘案し、最終的なエンドユーザーに到達する(であろう)価格を

先ほどとはまったく反対のアプローチで探し出す必要があります。



その両方を満たし、且つ企業利益として適切な利益を乗せられる価格を決定しなければなりません。


そして、上記の単純な価格設定の後は、実は血みどろの価格戦略の世界が待っているのですが、

本件は、「価格はどうやって決めるの?」という課題(質問)ですから、ここまで。

価格戦略の云々は、別テーマにて取り上げたいと思います。



ベンチャー企業様等で、新商品・サービスの価格設定に迷われたら、是非お気軽にご連絡下さいね。

__________________________




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自己紹介

神永 将行

Author:神永 将行
東京で経営コンサルタント会社である株式会社フューチャーデザインの代表をしています。中小企業様の課題発見~解決までを体系化し、今まで職人芸と思われていたコンサルタント業務を「科学する(=再現性がある)」ことを命題に日々活動を行っています。

【経歴】
1974年 茨城県水戸市生まれ
茨城県立水戸第一高等学校 卒業
早稲田大学政治経済学部政治学科 卒業
国内大手独立系コンサルタント会社
あおぞら銀行(旧日本債券信用銀行)
オリックス・キャピタル(オリックスのベンチャーキャピタル子会社)
を経て個人事業として独立。
その後、株式会社フューチャーデザインを設立し現在に至る。
ベンチャー企業等複数者の役員を兼務。

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