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あなた、外部調達依存症です!!

こんにちは。フューチャーデザインの神永です。


しばらく、食べ物ブログみたいになっており、「課題探訪記」じゃなくなっていることに

冷静に気がついた私。ちょっと反省。



ちょっと、今日はまじめにビジネスブログ。




資金調達依存症』という病気があります。


聞きなれない名前かも知れません。でも資金を調達したいと思っている企業様の多くがこの病に

罹患している可能性があります(※ホントの病気じゃないですよ、もちろん!)


資本調達による資金調達をお考えの企業様は、大きく以下のパターンに分類することができます。



*****【資本調達による資金調達を考える会社のパターン】*****

  ① (いけいけ型)
    年々売上高が伸長しており、より組織を拡大、売上を伸長させるために資金を必要としている

  ② (開発型) 
    開発型ベンチャー・技術型ベンチャー等であり、多額の開発資金を要する

  ③ (設備型) 
    設備型産業であり、事業進展のために多額の資金を要する

  ④ (レスキュー型)
    借入や社債等負債の返済や、その他資金繰りの窮屈さにより資金を要している。


*********************************


以上のような4パターンが、存在します。



①の「いけいけ型」はいいんです。資金調達依存症にはなりません。すっごく前向き資金ですから。

彼らの基本的な考え方は、売上・利益より生まれる適切なキャッシュフローの中でやりくりをしていますので

外部からの資金調達に依存する必要はまったくない訳です。



まあ、③設備型についても通常は、なんとか借入や割賦・リース等を用いて資金を回して行くのが通常。

外部資本調達は、銀行借入の際の補助等と考えていれば健全パターン。



問題多しが、②と④。


以外と罹患率が高いのが、②の開発型。


開発型のベンチャーは、商品・製品を販売し始めるまでに多額の開発等を行う必要があります。

開発の為に、いくら資金が必要といってもベンチャーである限りは、


まずは数千万円から



という原則を忘れ、何度も資金調達を行ってゆくケースがあります。



最初は、前向きな『開発資金』という名目であったのに、いつの間にか④の『レスキュー型』に移行してしまう

んですね。



レスキュー型に移行すると最後、それが『資金調達依存症』です。


こうなるとなかなか抜け出すのが難しい。




【資金調達依存症の症状】

● 外部からの資金調達を当てにし、自社の売上を上げることに注力できなくなる

● 資金が入ってきそう、もうすこしで入りそう、という言に惑わされ、本業が疎かになるl。

● 時間分析をすると、開発や販売の工数よりも、調達のための資料作りの時間が多くなってしまっている。



【資金調達依存症の末路】

● 外部から資金調達をするのも限度がある。いつかどこかで資金調達は止まってしまう。

● これにより、今まで外部資本への依存体質が出来上がってしまっており、自社で収益を生むことや
  営業キャッシュフローを生む努力をして来なかったことから、対応できず、倒産。


【資金調達依存症の兆候】

● 「うちはこんなに良いサービス・製品を作っている(提供している)のだから、調達できない訳はない。

  調達できないとしたら、見る方(投資家)が悪い」 という根拠のない自信がある。


● 一般的には、拒否権の33.4%以上や支配権の50%以上の株式シェアを外部投資家へ渡すことに

  対して抵抗があるが、そうした抵抗がなくなってゆく。


● 調達をするために、ごちゃごちゃと色々なことをこねくり回すようになる。


上記のような兆候が現れたら危険水域。



あなたの会社はこんな風になっていませんか?

一度冷静になって見つめなおしてみてください。



外部調達依存症になってしまうと、自力で抜け出すのは非常に困難。

そうなる前に「会社は営業で食ってゆくものだ!」という原点に立ち戻ることが必要なんです。



あなたの会社は、外部調達依存症にはなっていませんよね?




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地銀(旧第二地銀含む)からの調達(資金調達ハンドブックより)

地銀からの調達



こんにちは。フューチャーデザインの神永将行です。


今回は、地銀さんからの調達について。


【名称・種類】

地銀(旧第二地銀含む)からの調達



【どんな会社に向いているのか?】  

● ある程度の業歴を積み、地元経済に根ざしている企業

● 地元での話題になるような商品・製品を作っているベンチャー企業



【調達見込額】
 
● 数百万円~数億円



【概 要】

地方銀行地銀)は、地元に根ざした企業に融資する、というのが表向き。

よって地元経済に貢献している、という建前があれば比較的融資可能性は高い。

全般的に都銀に比べれば審査は甘めだが、一部優良地銀は都銀を超える厳しさがある。



【メリット】

信組・信金の融資枠では収まらない企業が、地銀に移行し次フェーズの為の融資を受けることが多いだろう。

金額的に小企業から中企業へ移行する場合に適している。

また通常のベンチャー企業では融資を受けることは難しめだが、県や市町村等が応援しているような

ベンチャー企業には比較的甘めの審査基準になっているように思われる。



【デメリット】
 
数千万円~数億円の借入単位になってくるので、担保提供等が必要になるケースが多い。

信用保証協会付融資については甘めだが、プロパー融資になると途端に厳しくなる可能性がある。





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信用組合・信用金庫からの調達(資金調達ハンドブックより)

信用組合信用金庫からの調達



こんにちは。フューチャーデザインの神永将行です。

今回は、信用組合信用金庫からの調達について。


【名称・種類】

信用組合信用金庫からの調達



【どんな会社に向いているのか?】
 
● 創業間もない企業

● 地元に根ざしている企業

● 売上数千万円までの企業



【調達見込額】
 

● 数百万円~10百万円程度(企業の状況により異なる)



【概 要】

信組信金は、地元企業からの出資金を募り、相互補助的な役割で資金を貸し出すという機能を担っている。

その為、地元密着型企業で出資金参加をすれば審査は都銀等と比較し甘めとなっている。

売上高が数千万円までの企業であれば都銀や地銀に行く前に信組信金には当たっておくべきだろう。

勿論信用を積んでおいた方が良いので、口座を開設し少しの期間でも動かしておいた方がベター。



【メリット】

組合員等であれば比較的審査は甘め。審査も早めのところが多い。


【デメリット】
 
地元企業の相互扶助的な意味合いが強く、大きな金額が出るのは難しい

(業歴が長く売上高・キャッシュフローが潤沢な一部企業は数千万円~1億円位まで調達は可能か?

但し信組信金自体の規模によっても異なる)。

 ある一定ラインを超えると担保提供を求められることが多くなる可能性がある。





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自己紹介

神永 将行

Author:神永 将行
東京で経営コンサルタント会社である株式会社フューチャーデザインの代表をしています。中小企業様の課題発見~解決までを体系化し、今まで職人芸と思われていたコンサルタント業務を「科学する(=再現性がある)」ことを命題に日々活動を行っています。

【経歴】
1974年 茨城県水戸市生まれ
茨城県立水戸第一高等学校 卒業
早稲田大学政治経済学部政治学科 卒業
国内大手独立系コンサルタント会社
あおぞら銀行(旧日本債券信用銀行)
オリックス・キャピタル(オリックスのベンチャーキャピタル子会社)
を経て個人事業として独立。
その後、株式会社フューチャーデザインを設立し現在に至る。
ベンチャー企業等複数者の役員を兼務。

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